この記事の要点
- 本番端末で文字サイズ、明るさ、現在時刻を確認する
- Wake Lockは設定が必要で、端末やブラウザに依存する
- 変更の同期にはインターネット接続と電源が必要
LIVE表示は、イベント本番中に現在の出演者と残り時間を確認するための画面です。編集画面の小さな入力欄ではなく、ブースやスタッフ卓から読みやすい情報に絞って表示します。
LIVE表示で確認できること
- 現在進行中の出演者
- 残り時間のカウントダウン
- 次の出演者と開始予定
- タイムテーブル全体の進行
閲覧用のAUDIENCE LINKでも同じ進行を確認できます。編集権限は含まれません。
本番端末で開く
対象イベントからLIVE表示を開き、会場で使うスマートフォン、タブレット、PCに表示します。開場前に、現在時刻とイベントのタイムゾーンが合っているか確認してください。
ブースに設置する場合は、画面を操作しなくても読める位置と角度に調整します。照明が暗くなった状態でも文字が読みやすく、眩しすぎない明るさにします。
スリープ防止を設定する
LIVE表示の設定から、スリープ防止を有効にできます。対応ブラウザではScreen Wake Lock APIを使って画面の自動消灯を抑えます。
ただし、次の条件で動作しない、または解除される場合があります。
- ブラウザやOSがWake Lockに対応していない
- 省電力モードや端末設定が優先される
- タブがバックグラウンドへ移動した
- バッテリー残量やシステム状態によって解除された
設定を有効にしただけで安心せず、本番端末で数分間放置して確認してください。
編集端末と表示端末を分ける
可能であれば、次のように役割を分けます。
- ブースのタブレット:LIVE表示専用
- 主催者のスマートフォン:順番や持ち時間の編集
- スタッフ端末:AUDIENCE LINKで確認
編集端末で変更すると、オンライン中は表示端末へ反映されます。重要な変更は、画面だけでなく出演者やスタッフへ直接伝えます。
通信が弱いとき
読み込み済みの画面は表示を維持できますが、時刻同期と編集内容の反映にはインターネット接続が必要です。会場Wi-Fiを利用する場合は、ブース位置で接続を試してください。
通信が切れた場合に備え、編集担当の端末を正しい進行の基準として決めておくと判断しやすくなります。
電源と設置のチェック
- 長時間表示できる充電器と電源を用意する
- ケーブルが出演者の操作や移動を妨げないようにする
- 振動で端末が落ちないスタンドを使う
- OS通知が画面を覆わない設定にする
- 本番ブラウザでWake Lockをテストする
LIVE表示は、端末・通信・電源まで含めて準備することで本番用の時計として機能します。
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