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比較

Excelでタイムテーブルを作る vs GIG DECK

ExcelやGoogleスプレッドシートとGIG DECKを、準備の自由度、本番変更、閲覧共有、費用の観点から公平に比較します。

公開
2026年5月28日
更新
2026年7月19日
目次 +
  1. 比較表
  2. Excel・スプレッドシートが向いている場合
  3. GIG DECKが向いている場合
  4. 注意すべき違い
  5. 自由度
  6. 通信
  7. ファイルの取り込み
  8. 併用する方法
  9. 結論

この記事の要点

  • 自由な表作りや集計にはExcel・スプレッドシートが向く
  • 本番変更と残り時間表示には専用アプリが向く
  • 企画管理と本番運用でツールを分ける方法もある

ExcelやGoogleスプレッドシートは、イベント準備で広く使われる柔軟なツールです。一方、GIG DECKはDJ・VJイベントの時刻計算と本番表示に用途を絞っています。どちらが優れているかではなく、どの工程で使うかによって向き・不向きが変わります。

比較表

項目Excel / スプレッドシートGIG DECK
レイアウトの自由度高い。表、色、計算式を自由に設計できるタイムテーブル用途に固定
出演順の変更行移動後に数式や参照の確認が必要ドラッグ後に時刻を再計算
本番中の残り時間自分で表示を作る必要があるLIVE表示でカウントダウン
閲覧共有ファイル権限や共有設定を管理閲覧専用AUDIENCE LINK
リアルタイム反映共同編集設定と通信環境によるオンライン時に閲覧画面へ反映
無料範囲各サービスの契約によるゲスト1件、無料アカウント3件

Excel・スプレッドシートが向いている場合

次の用途では、表計算ソフトの自由度が役立ちます。

  • 出演者の連絡先、精算、機材、交通なども一つの表で管理したい
  • 独自の色分けや印刷レイアウトが必要
  • 当日の順番変更が少ない
  • 組織ですでに共有ルールが整っている

関数やテンプレートを管理できる担当者がいる場合は、準備段階の総合管理に適しています。

GIG DECKが向いている場合

次のような本番運用では、用途を絞ったアプリが扱いやすくなります。

  • 出演順や持ち時間が当日に変わる
  • 現在の出演者と残り時間を大きく表示したい
  • スタッフや来場者へ閲覧専用URLを渡したい
  • 表計算の数式を本番中に触りたくない

GIG DECKでは、カードの順番と持ち時間から時刻を再計算し、LIVE表示とAUDIENCE LINKへ同じ進行を表示します。

注意すべき違い

自由度

GIG DECKはタイムテーブルに特化しているため、Excelのような自由な集計やセル配置はできません。予算、連絡先、機材表まで一つにまとめたい場合は表計算ソフトが必要です。

通信

どちらもクラウド共有やリアルタイム反映には通信が必要です。GIG DECKも、閲覧画面への変更反映にはインターネット接続を使います。

ファイルの取り込み

GIG DECKにはExcelファイルのインポート機能がありません。既存の表からイベント名、出演者名、持ち時間を入力し直す必要があります。

併用する方法

企画と本番でツールを分ける方法もあります。

  1. スプレッドシートで出演交渉、連絡先、精算を管理する
  2. 出演順と持ち時間が固まったらGIG DECKへ入力する
  3. 本番はLIVE表示とAUDIENCE LINKを使う
  4. 終演後の実績を必要に応じて管理表へ戻す

この方法なら、表計算の自由度と専用アプリの本番向け表示を両立できます。

結論

準備情報を自由に管理したいならExcel・スプレッドシート、変更の多い本番で同じ時刻を共有したいならGIG DECKが向いています。自分のイベントで最も負荷が高い工程を基準に選んでください。

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